DR VT18.16 / KATO 73706(center) & KATO 73704(right)


前々回、戦前のSVT 137 155とDB(西ドイツ国鉄)のVT 11.5を並べてみましたので、今回はやはりSVT 137 155の影響のもとに戦後作られたというDR(東ドイツ国鉄)のVT18.16を並べてみました。
直線的なデザインはこちらの方が似ているような気がしますが、運転席窓まわりはVT 11.5の方がSVT 137 155に似ていますし、VT18.16のエンジンルーム周りは西のVT 11.5の影響をあきらかに受けているような印象も有り、何が元になっているのかはなんとも言えませんね... w
ところで、VT18.16の情報を探っていたらとても興味深いパノラマ写真サイトを見つけました。




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by glaskasten
| 2014-04-17 18:25
| N scale
Junkers Flugzeug Transport Wagenset (Minitrix 15152)



前回、TEEと航空機技術者設計の車両を並べてみたので、ついでといってはなんですが航空機輸送列車と航空機技術者設計の車両とを並べてみました。 飛行機と鉄道車両の共演というもなかなか面白いかと... 。 写真を撮るのに航空機輸送列車だけではちょっと物足らなかったので、流線形デザインが美しい航空機と無骨なゴツい車体との対比が面白いかと思い、E95に引かせてみました。
DRG E95 (Brawa 63020)


俯瞰で見ると、こんな感じです。 架線を張っていないのでパンタが随分と高く上がってしまっていますね... 。 撮影後に気付きましたw
おそまきながら、架線を張った路線を用意して追加撮影を致しました。

架線を張った環境下だとこんな感じです。やはり印象が締まりますね〜。





後ろのFranz Kruckenberg設計の車両と並べ比べるとより一層ゴツゴツとした無骨さが際立ちますね。
このE95電気機関車は、本来は炭鉱からの石炭輸送を主目的として作られた機関車のようなので、実際にこういった編成の列車が実在したかどうだかは判りませんが、模型の世界ではこういった組み合わせも面白いかと思います。


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by glaskasten
| 2014-04-10 15:54
| N scale
VT 11.5 (Roco) , SVT 137 155 (Hobbytrain) , Schienenzeppelin (Hobbytrain) 全てNゲージ





一番左の赤とクリーム塗装の列車は1960~1980年代まで間のTEE車両として馴染み深いVT11.5です。
で、他の銀色のはというと両方ともFranz Kruckenbergという航空機技術者が設計した戦前の車両で、
VT11.5 TEEのご先祖様にあたる車両とでも言っても良いかもしれません。一番右のSchienenzeppelin
は、なんと最後尾部にあるプロペラの推進力で進むという、飛行機から翼を取り除いただけのような車両であります。発想は面白いのですが、諸事情あって後継機は作られずこの試作機のみとなりました。
そうそう、後の日本の新幹線試作機1000形A編成やB編成もこれとそっくりな面構えしていますよね 。
パクリとまでは言いませんが、少なからずデザインの影響は受けていたような気がします。
真ん中のSVT 137 155は個人的にデザインがとても好きでして、今見ても古さを全く感じさせない秀逸なデザインだと思っています。しかし、はたしてその内装や乗り心地はどうだったのでしょう〜(謎
VT11.5 TEE と Schienenzeppelin や SVT 137 155 を並べたのには他の理由もちょっとあります。





一番左の赤とクリーム塗装の列車は1960~1980年代まで間のTEE車両として馴染み深いVT11.5です。
で、他の銀色のはというと両方ともFranz Kruckenbergという航空機技術者が設計した戦前の車両で、
VT11.5 TEEのご先祖様にあたる車両とでも言っても良いかもしれません。一番右のSchienenzeppelin
は、なんと最後尾部にあるプロペラの推進力で進むという、飛行機から翼を取り除いただけのような車両であります。発想は面白いのですが、諸事情あって後継機は作られずこの試作機のみとなりました。
そうそう、後の日本の新幹線試作機1000形A編成やB編成もこれとそっくりな面構えしていますよね 。
パクリとまでは言いませんが、少なからずデザインの影響は受けていたような気がします。
真ん中のSVT 137 155は個人的にデザインがとても好きでして、今見ても古さを全く感じさせない秀逸なデザインだと思っています。しかし、はたしてその内装や乗り心地はどうだったのでしょう〜(謎
VT11.5 TEE と Schienenzeppelin や SVT 137 155 を並べたのには他の理由もちょっとあります。
下のPVをご覧下さい。
これが当時のLPのインナースリーブです。 
五線譜からのTEE。今見てもかっこよいです〜。
それが当時から30年ほど経った2000年代に入ってからのライブでは何故かVT11.5の映像を大々的に利用していました。時代も変わって VT11.5 に今度はレトロフューチャー的な良さを見いだしたのでしょうかね。
このPVではもちろん VT11.5 の映像も良いのですが、個人的には5:00あたりからのバッファーの衝突のリフがたまりません。音と映像がシンクロしていて、もろツボです。
もっと最近になると実映像ではなくてLP発表当時のスリーブデザインを新たにCG化して使用しています。
中々かっこいいです。 でも変な衣装を着たメンバーの姿がヘルレイザーのピンヘッドに見えてしかたない... w
これらのPVに関係なく youtube を探しても、SVT 137 155の当時映像が見つからないのは残念です。Schienenzeppelin の記録映像は結構あるようですが、SVT 137 155 の映像はあまりないんでしょうかね。是非とも当時の動く姿を色々見てみたいものです。
Trans Europe Express / Kraftwerk (1977)
1977年に出されたアルバムのPVですが、Kraftwerkの皆さんが乗り込むTEE列車が Schienenzeppelin であるかのような演出になってますw 当時のLPのインナースリーブには、もろVT11.5をデザインしたイラストが描かれていましたが、PVでは何故か Schienenzeppelin に乗るような演出になっています。 Schienenzeppelin の方が遥かに未来的デザインだったからでしょうかね。謎です。
最初に登場するのは停車している Schienenzeppelin で、それが動きだし通り過ぎ、駅構内に入線してくる画面に切り替わるとなぜか突然SVT 137 155の様な姿にになっていてそれがまた急に元の Schienenzeppelin に変身しているように見えますw どういう事でしょう。 編集者は車両の形の違いに気が付かなかったのかな?w 確かに似てるけど... 。
しかし、PVの解像度が良くないので本当のところは良く判りません。もしかすると形の違いが見えるシーンの車両はSVT 137 155ではなくて2軸ボギー化改造された後の Schienenzeppelin かも知れません。画質が悪くて一両なのか3両編成なのかも見分けられない...。
このPVで使われている Schienenzeppelin の模型は多分メルクリンのHOモデルであろうと思います。もしこの時代に SVT 137 155のモデルが出ていたとしたら、こちらが使われていたかもしれませんね。だって、断然格好良いんですから。

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by glaskasten
| 2014-04-08 19:58
| N scale
DRG BR 98 308 (Minitrix 12015) & K.Bay.Sts.B. PtL 2/2 (Minitrix 12017)

DRG ET 194 (Minitrix 12854) & LAG 895 (Minitrix 12853)

再び収集熱が入り出した欧州鉄道模型(ドイツ中心)に関するブログをはじめて見る事にしました。
ひとり黙々と趣味に熱中していても?と疑問に思う事も多く、ネットを介して情報のやりとりとか
出来ればな〜と思ってのブログ開設です。
ブログタイトルや ID はドイツの鉄道車両好きだったらご存知のバイエルンの小型蒸気機関車、通称
「 グラスカステン (ガラスの箱)」からいただきました。大層な名前をいただいてしまって申し訳
ございません。グラスカステンファンの方々、お許し下さい。
収集している内容はというとドイツのEra I~IIIの物がメインで、時折IVのものも購入する感じです。
どういう訳か古い時代の物が好きでして、現行の最新車両とかに関しては殆ど知識がありません。
収集物は今まではアナログが中心だったのですが、最近になってDCCにも手を出すようになりました。
ですが、DCCに関しての知識がいまだ乏しく、ちょっとしたトラブルでも対処に四苦八苦しています。
現時点ではアナログ機をDCC機に改造する気はあまりなく、両者共存の方向でやって行こうと思って
おります。スケールはHO、N、Z、と節操なく集めていましたが、ここ最近Nゲージを見直していて、
Nゲージを中心に集めるようになってきています。今日掲載した写真は、いずれもミニトリックスの
Nゲージ模型。パワーがないので勾配のあるレイアウトには不向きですが、平坦な路線であれば4、5両の客車や貨車を引いて十分に走ります。小さいながらも懸命にちょこちょこ走る姿がいとおしい小
さい車両達です。
上の写真の2両がブログタイトルにもしたグラスカステンと呼ばれる小型の蒸気機関車です。
左がドイツ国有鉄道(Deutsche Reichsbahn Gesellschaft 略して DRG )時代、
右がバイエルン王立鉄道(Königliche Bayerische Staats-Eisenbahnen 略して K.Bay.Sts.B.)時代。
他にプロイセン仕様やオーストリア仕様などがあります。
下の写真は小型車両好きには有名な貨物電車2仕様。 これまたかかわいい、いにしえの貨物電車です。
最近の日本のNモデルに慣れ親しんでいる方にはアーノルトカプラーは大きすぎて時代遅れの感があ
るかと思いますが、ドイツNモデルではフライシュマンの一部の製品に採用されている独自のプロフィ
カプラー搭載車を除いてはいまだアーノルトカプラーが優勢です。上の写真のような小型車両の場合、車両が小さい分カプラーが異様に大きく目立ってしまう感がありますが、昔から標準のレールセットがR1(半径約192mm)やR2(半径約225mm)の極小さい半径だったりするので、小半径でも確実に連結を保てるアーノルトカプラーにはかなりの安心感があります。慣れてくると、文楽においての黒子の存在の様に、居てもいない、有っても無い事にしちゃう見る目、というか術が身に付いて来て気にならなくなりますw 今でも多くの車両に緩衝器が付いている事からも判るように、元々欧州では実機もナックル型の連結器ではないもの多かったようなので模型もあえて米モデルでは早くから採用されていたのナックル型等にはしようとは思ってはいなかったのでしょう。でも、模型として見るとアーノルトカプラーはやはりかなりのオーバースケールですよね ... 。どうにかしたいような、今更面倒くさいと言うか、どうにもならないような ... 。連結器の事は考え出すと頭が痛くなるので、やはり見えない物(黒子的存在)とする事にしておきます w

DRG ET 194 (Minitrix 12854) & LAG 895 (Minitrix 12853)

再び収集熱が入り出した欧州鉄道模型(ドイツ中心)に関するブログをはじめて見る事にしました。
ひとり黙々と趣味に熱中していても?と疑問に思う事も多く、ネットを介して情報のやりとりとか
出来ればな〜と思ってのブログ開設です。
ブログタイトルや ID はドイツの鉄道車両好きだったらご存知のバイエルンの小型蒸気機関車、通称
「 グラスカステン (ガラスの箱)」からいただきました。大層な名前をいただいてしまって申し訳
ございません。グラスカステンファンの方々、お許し下さい。
収集している内容はというとドイツのEra I~IIIの物がメインで、時折IVのものも購入する感じです。
どういう訳か古い時代の物が好きでして、現行の最新車両とかに関しては殆ど知識がありません。
収集物は今まではアナログが中心だったのですが、最近になってDCCにも手を出すようになりました。
ですが、DCCに関しての知識がいまだ乏しく、ちょっとしたトラブルでも対処に四苦八苦しています。
現時点ではアナログ機をDCC機に改造する気はあまりなく、両者共存の方向でやって行こうと思って
おります。スケールはHO、N、Z、と節操なく集めていましたが、ここ最近Nゲージを見直していて、
Nゲージを中心に集めるようになってきています。今日掲載した写真は、いずれもミニトリックスの
Nゲージ模型。パワーがないので勾配のあるレイアウトには不向きですが、平坦な路線であれば4、5両の客車や貨車を引いて十分に走ります。小さいながらも懸命にちょこちょこ走る姿がいとおしい小
さい車両達です。
上の写真の2両がブログタイトルにもしたグラスカステンと呼ばれる小型の蒸気機関車です。
左がドイツ国有鉄道(Deutsche Reichsbahn Gesellschaft 略して DRG )時代、
右がバイエルン王立鉄道(Königliche Bayerische Staats-Eisenbahnen 略して K.Bay.Sts.B.)時代。
他にプロイセン仕様やオーストリア仕様などがあります。
下の写真は小型車両好きには有名な貨物電車2仕様。 これまたかかわいい、いにしえの貨物電車です。
最近の日本のNモデルに慣れ親しんでいる方にはアーノルトカプラーは大きすぎて時代遅れの感があ
るかと思いますが、ドイツNモデルではフライシュマンの一部の製品に採用されている独自のプロフィ
カプラー搭載車を除いてはいまだアーノルトカプラーが優勢です。上の写真のような小型車両の場合、車両が小さい分カプラーが異様に大きく目立ってしまう感がありますが、昔から標準のレールセットがR1(半径約192mm)やR2(半径約225mm)の極小さい半径だったりするので、小半径でも確実に連結を保てるアーノルトカプラーにはかなりの安心感があります。慣れてくると、文楽においての黒子の存在の様に、居てもいない、有っても無い事にしちゃう見る目、というか術が身に付いて来て気にならなくなりますw 今でも多くの車両に緩衝器が付いている事からも判るように、元々欧州では実機もナックル型の連結器ではないもの多かったようなので模型もあえて米モデルでは早くから採用されていたのナックル型等にはしようとは思ってはいなかったのでしょう。でも、模型として見るとアーノルトカプラーはやはりかなりのオーバースケールですよね ... 。どうにかしたいような、今更面倒くさいと言うか、どうにもならないような ... 。連結器の事は考え出すと頭が痛くなるので、やはり見えない物(黒子的存在)とする事にしておきます w
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by glaskasten
| 2014-04-07 20:08
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